お知らせ

  • 2024年9月
    慶応大学との共同研究の成果が”Psychiatry and Clinical Neurosciences."に掲載されました。
    Efficacy and safety of intravenous ketamine treatment in Japanese patients with treatment-resistant depression: A double-blind, randomized, placebo-controlled trial
    ↑ こちらからダウンロードしていただけます。
  • 2024年5月
    SNS ”X(Twitter)" を一新しました。コロナ後遺症研究における被験者募集情報など、日々、発信していく予定ですので、アカウントをお持ちの方はフォロー、よろしくお願いいたします。
    X(Twitter)
      *クラファンの際に立ち上げたSNSはクラファン終了に伴い、閉鎖しています。
  • 2023年12月
    コロナ後遺症のAMPA-PET研究について、TBSの「NEWS23」で取り上げていただきました。
    TBS NEWS 23
    ”最後の課題” 新型コロナ後遺症治療の最前線 電磁波で脳を活性化「ブレインフォグはなぜ起こるのか」原因に迫る臨床研究の現場に密着
    以下のリンクより放送内容を動画でご覧いただけます。
    TBS NEWS 23
  • 2023年12月
    コロナ後遺症ブレインフォグ クラウドファンディング成立いたしました。
    みなさまからのご支援・ご声援のおかげで、コロナ後遺症ブレインフォグ研究のクラウドファンディングが成立いたしました。心から感謝を申し上げます。 コロナ後遺症研究を通して、みなさまと共にこれからもやさしく安心できる社会の創出に貢献してまいります。 引き続き本学では、奨学寄附金制度において、本学が実施する研究へのご寄付をお受けしております。詳細は以下のリンクをごらんください。
    横浜市立大学 奨学寄附金
    なお、本クラウドファンディングのために立ち上げたSNSアカウントは12月3日をもって閉鎖いたします。
  • 2023年10月
    コロナ後遺症研究に関するクラウドファウンディングをはじめました。
    コロナ後遺症「ブレインフォグ」発症のしくみの一端を解き明かす研究へ
    ご興味を持っていただけましたら、ぜひ ↑ よりご確認いただけましたら幸いです。
    クラウドファウンディング開始に伴い、SNSのアカウントを作りました。
    X(Twitter)
    Instagram
    AMPA研究についての簡単な説明や、日々の進捗状況などを発信していますので、アカウントをお持ちの方はぜひ覗いてみてください。
  • 2023年8月
    研究成果が”Thoracic Cancer"に掲載されました。
    AMPAR receptor inhibitors suppress proliferation of human small cell lung cancer cell lines
    こちらからダウンロードしていただけます。
  • 2023年5月
    研究成果が”Cell Reports Medicine"に掲載されました。
    Dynamics of AMPA receptors regulate epileptogenesis in patients with epilepsy
    こちらからダウンロードしていただけます。
  • 2023年4月
    有澤助教がRIセンター助教として転出、秘書の尾崎が退職し、大島に代わるなど、ラボのメンバーも新しくなり、新年度がはじまります。
  • 2023年1月
    宮崎准教授が”横浜市立大学研究産学推進センター拠点事業推進部門”の准教授として転出されました。
  • 2022年5月
    研究成果がNuclear Medicine and Biologyに掲載されました。
    Synthesis of [ 18 F] fluorine-labeled K-2 derivatives as radiotracers for AMPA receptors
    こちらからダウンロードしていただけます。
  • 2022年2月
    研究成果がBrain Communicationsに掲載されました。
    Epileptic discharges initiate from brain areas with elevated accumulation of α-amino-3-hydroxy-5-methyl-4-isoxazole propionic acid receptors
    こちらからダウンロードしていただけます。
  • 2021年11月
    高橋教授が東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構の連携研究員に就任しました。
    https://ircn.jp/people#area2
  • 2021年6月
    高橋教授、宮崎准教授が共著で発表された下記の論文がNPPR Review Awards 2021 に選出されました。
    Ueno F, Suzuki T, Nakajima S, Matsushita S, Mimura M, Miyazaki T, Takahashi T, Uchida H. Alteration in AMPA receptor subunit expression and receptor binding among patients with addictive disorders: A systematic review of human postmortem studies. Neuropsychopharmacology Reports 39: 148-155, 2019
  • 2021年6月
    生理学のウェブサイトをリニューアルいたしました。
  • 2021年4月
    高橋教授が「令和3年度科学技術分野文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)」を授賞されました。
    詳細はこちらから
    https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2021/20210408takahashitakuya.html
  • 2021年4月
    研究成果がEuropean Journal of Neurosceinceに掲載されました。
    Activity-induced secretion of semaphorin 3A mediates learning
    こちらから詳細ご確認いただけます。
  • 2021年3月
    本学で助教を勤めていた多田敬典先生が、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター・統合加齢神経科学研究部室長を経て、至学館大学健康科学部栄養科学科の教授に就任しました。
  • 2021年2月
    研究成果がProceedings of the Japan Academy Series Bに掲載されました。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjab/97/1/97_PJA9701B-01/_article/-char/ja
    こちらからダウンロードしていただけます。
  • 2021年2月
    實木亨先生が三重大学医学部生化学教室へと赴任されました。
    太田航先生が助教に着任しました。
  • 2021年1月
    研究成果がSCIENTIFIC REPORTに掲載されました。
    Biodistribution and radiation dosimetry of the positron emission tomography probe forAMPA receptor, [11C]K?2, in healthy human subjects Scientifc Reports (2021) 11:1598
  • 2020年9月
    AMPA-PET技術を活用する大学発ベンチャー企業 Ampametryを設立しました。
    https://ampametry.com/
  • 2020年5月
    高橋教授が第34回 2019年度 塚原仲晃記念賞を授賞しました。
    研究テーマ:神経回路形成のメカニズム解明と臨床応用
  • 2019年11月
    研究成果がNature Medicine.に掲載されました。
    Visualization of AMPA receptors in living human brain with positron emission tomography. Nature Medicine,2020.
    https://doi.org/10.1038/s41591-019-0723-9.
  • 2019年10月
    竹本助教のAMPA受容体CALI法(Takemoto K et al. Nat. Biotechnol. 2017)が、様々なReviewで紹介されています。ぜひご一読ください。
    Frank JA et al. Nat. Biotechnol. 2019(doi: 10.1038/s41587-019-0198-8)
    Humeau Y et al. Nat. Neurosci. 2019(doi: 10.1038/s41593-019-0480-6)
    Paoletti P et al. Nat. Rev. Neurosci. 2019(doi: 10.1038/s41583-019-0197-2)など・・
  • 2019年8月
    竹本先生のCALI法に関する総説が横浜医学のon lineに掲載されました。
    https://ycu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1799&file_id=22&file_no=1)
  • 2019年2月13日
    竹本先生のローザンヌ大学との共同研究論文がNeuron誌に掲載されました。AMPA受容体のCALI法(Takemoto K et al. Nat. Biotechnol. 2017)を提供して進めてきた共同研究です。
    (https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0896627319300522?via%3Dihub)
    Trusel M, Nuno-Perez A, Lecca S, Harada H, Lalive A, Congiu M, Takemoto K, Takahashi T, Ferraguti F, Mameli M"Punishment-predictive cues guide avoidance through potentiation of hypothalamus-to-habenula synapses" Neuron, 102, 1-8. 2019.
  • 2018年11月27日
    共同研究を行っている慶応義塾大学医学部精神神経科学教室と、本学との共同研究論文が掲載されました。
    Comparison of emotional processing assessed with fear conditioning by interpersonal conflicts in patients with depression and schizophrenia. Psychiatry and Clinical Neurosciences, 73(3): 116-125. 2019
  • 2018年6月14日
    先日のScienceに掲載されたリハビリテーション促進薬の研究がNature Review Drug Discoveryで紹介されました。
    https://www.nature.com/articles/nrd.2018.83 
  • 2018年5月19日
    竹本先生が横浜市大医学会賞を受賞しました。
    http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~igakukai/prize/jusyosya2017.pdf
  • 2018年4月6日
    脳卒中後のリハビリテーションを促進する薬剤の開発に関する論文がScienceに掲載されました。NHK、読売新聞、The LosAngeles Times 等世界で広く報道されています。
    https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2018/pr/dr3e64000000b17f-att/180404_chikenjissi.pdf
    "CRMP2-binding compound, edonerpic maleate, accelerates motor function recovery from brain damage." Science, 360:50-57, 2018
  • 2017年11月3日
    前教授である田中冨久子名誉教授が、平成29年度秋の叙勲において瑞宝中授章を受けました。
    http://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2017/20171107jokun.html
    神経科学学会HPにある「道標」に研究者を目指したきっかけから、40年にわたる市大における研究生活の歴史についてのインタビューが掲載されています。
    http://www.jnss.org/michishirube/michishirube_003/
  • 2017年9月11日
    本学で助教をされていた多田敬典先生が本学で長年研究されていた成果がSCIENTIFIC REPORTS に掲載されました。
    Social isolation suppresses actin dynamics and synaptic plasticity through ADF/cofilin inactivation in the developing rat barrel cortex.
    http://www.nature.com/articles/s41598-017-08849-3
    慶応義塾医学部新聞で竹本先生の研究が紹介されました。
    (http://www.med.keio.ac.jp/spotlight/2017/2/58-20051/index.html)
  • 2017年2月23日
    竹本研先生が平成28年度理事長賞を受賞しました。
  • 2016年12月7日
    竹本助教の研究成果が Nature Biotechnology に掲載され、その内容が日刊工業新聞や海外誌等でも広く報道されました。
    "Optical inactivation of synaptic AMPA receptors erases fear memory."
    (http://www.nature.com/nbt/journal/v35/n1/full/nbt.3710.html)
    本論文はNEWS AND VIEWSでも取り上げられました。
    (http://www.nature.com/nbt/journal/v35/n1/full/nbt.3767.html)
  • 2016年12月1日
    竹本助教の研究成果が Nature Biotechnology に掲載されます。
    Takemoto K*, Iwanari H, Tada H, Suyama K, Sano A, Nagai T, Hamakubo T, Takahashi T*
    "Optical inactivation of synaptic AMPA receptors erases fear memory."
    Nature Biotechnology, 2016. in press. *corresponding authors.
  • 2016年10月25日
    本学で助教をされていた多田敬典先生が本学で長年研究されていた成果がPNASに掲載されました。
    Neonatal isolation augments social dominance by altering actin dynamics in the medial prefrontal cortex.
    http://www.pnas.org/content/early/2016/10/24/1606351113
    時事通信の記事がYahoo Newsに掲載されています。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000094-jij-sctch
  • 2016年6月27日
    共同研究を行っている慶応義塾大学医学部生理学教室 岡野研より、本学との共同研究内容の論文がでました。
    Functional Neurons Generated from T Cell-Derived Induced Pluripotent Stem Cells for Neurological Disease Modeling.
    http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2213671116000278
  • 2016年5月12日
    研究課題がAMED「脳科学研究戦略推進プログラム」に研究拠点として採択されました。
    「AMPA受容体標識PETプローブを用いた精神神経疾患横断的研究」H28年度~32年度(総額5億7500万円(1億1500万円/年))
    http://www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/outline/topics/1604_AMED_takahashi.html
    研究課題がAMED「橋渡し研究加速ネットワークプログラム」のシーズC支援課題として採択されました。
    「新規AMPA受容体標識PET薬剤によるてんかん焦点同定の補助診断薬としての臨床開発」H28年度~治験終了まで(8,000万円/年)
    http://www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/outline/topics/1603_AMED_takahashi.html
  • 2016年4月28日
    メンバーの更新をしました。
  • 2016年3月15日
    中島和希特任助手の論文がPLoS One に掲載されました。
    Sustained Enhancement of Lateral Inhibitory Circuit Maintains Cross Modal Cortical Reorganation.
    (http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0149068)
  • 2015年10月20日
    実木亨助教の論文がCerebral Cortex.に掲載されました。
    Nogo Receptor Signaling Restricts Adult Neural Plasticity by Limiting Synaptic AMPA Receptor Delivery.
    http://cercor.oxfordjournals.org/content/early/2015/10/15/cercor.bhv232.long
  • 2015年7月13日
    多田敬典助教の論文がPlos.Oneに掲載されました。
    Estrous Cycle-Dependent Phasic Changes in the Stoichiometry of Hippocampal Synaptic AMPA Receptors in Rats.
    http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0131359
    共同研究を行っている慶応義塾大学、精神薬理学研究室の多田光宏研究員により、本学との共同研究内容の論文がでました。
    Fear Conditioning Induced by Interpersonal Conflicts in Healthy Individuals.
    http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0125729
  • 2015年4月23日
    竹本助教が長瀬研究振興賞を受賞しました!
  • 2015年4月13日
    高橋教授がTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」の医学監修を行いました。金曜日夜10時から放送中です。
  • 2015年3月11日
    研究内容等、新規更新しました。
  • 2014年8月1日
    本研究室にて修士終了、助手を務めた高瀬堅吉氏が姫路独協大学薬学部講師、東邦大学解剖学講師を経て、8月1日より自治医科大学医学部心理学研究室の教授に就任しました。
  • 2013年11月13日
    研究成果が論文として掲載され、その内容が新聞等で報道されました。
    "A cholinergic trigger drives learning-induced plasticity at hippocampal synapses. (D. Mitsushima et al.)"-Nature Communications.
    http://www.nature.com/ncomms/2013/131112/ncomms3760/full/ncomms3760.html
    神奈川新聞 「「心の傷」解明へ前進、市大大学院研究グループが仲介物質を特定」
    http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311120032/
    日刊工業新聞 「脳海馬の神経伝達物質増加、恐怖記憶形成に関与-横浜市大が解明」
    http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020131113eaaj.html
  • 2013年8月23日
    多田助教の論文がNeuroscienceに掲載されました。
    Phasic synaptic incorporation of GluR2-lacking AMPA receptors at gonadotropin-releasing hormone neurons is involved in the generation of the luteinizing hormone surge in female rats.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23811398
  • 2013年5月20日
    宮崎助教の論文がEJNに掲載されました。
    Social isolation perturbs experience-driven synaptic glutamate receptor subunit 4 delivery in the developing rat barrel cortex.
    (http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23510259)
  • 2012年9月3日
    美津島准教授が、山口大学医学部第2生理学の教授に就任しました。
  • 2012年7月2日
    宮崎助教の論文がJCIに掲載されました。
    Disrupted cortical function underlies behavior dysfunction due to social isolation.
    (http://www.jci.org/articles/view/63060)
  • 2012年6月19日
    研究成果が大きく報道されました。 養育放棄(ネグレクト)で見られる社会的に隔離された養育環境が脳に与える影響の分子細胞メカ ニズムを動物モデルで解明(TBSニュース、朝日新聞、読売新聞、科学新聞、ほか地方紙多数)
    詳しい内容はこちら → http://www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/res/takahashi2012_6.html
    論文の Abstract はこちら → http://www.jci.org/articles/view/63060
    過去の新聞報道 2012年2月「失明による他感覚の鋭敏化について」 日経新聞、日刊工業新聞ほか  2011年11月 「恐怖記憶の仕組み解明」 毎日新聞、日経新聞ほか地方紙多数
  • 2009年8月27日
    竹本助教がJSTさきがけ研究に採用されました!!

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生理学

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3-9 Fukuura, Kanazawaku, Yokohama City 236-0004

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